今回の質問はこちら!
質問:
訳あって、今回、お恥ずかしながら、個人破産をすることになりました。個人破産って、どの程度のデメリットがあるんですか?「公民権停止」や「通信の秘密の制限」、「居住地域の制限」等々。◆個人破産のデメリットを教えてください。 (1)前半、質問形式でご回答くださいませ。
(2)後半、アドバイスをお願いします。(1)私は、43歳、大阪市北部の「文教地区」で治安もいいです。
もう少し先になりますが、「JRおおさか東線」の都島駅が、すぐ近くに、開業予定で、格段に便利な地域(都島区)になります。(2)恥ずかしながら、大学は法学部を卒業し、司法試験を目指していました。選択科目は、くしくも「民訴・破産法」でした。最近、「破産法」も改正があったとの事で、間違えて覚えていたら大変なので、詳しい方々、宜しくお願い致します。
【1】不動産・・・「私の名義でマンションの建物・土地(共有)」⇒⇒⇒ 「破産財団・物件目録きさい」 ※標記不動産は、土地・建物とも、完済しており、抵当権、仮処分等は、一切ございません。
【2】動産・・・問題は、動産です。衣類など、身に着けていたものは、除外でしょうが、中途半端に、高級な 品物をもっていかれると、悲しいです。しょうがないんですけど・・・。 ※パソコンなんですが、「OS」等にも依るのでしょうが、極めて、高度な個人情報がスペックの中に 入っているんですがs、どうなるのでしょうか?PD狂なので、一番気になります・・・。
それと、破産申立人および破産管財人は、何を基準に、「没収」していくのでしょうか? 私は、過去、法律事務所に勤めていました。参考程度に、破産申立人及び破産管財人に 渡すかどうか別にして、「不動産」は、競売にかけられて、路頭に迷いますので、せめて、動産 だけでも、出来るだけ残したいのですが、その辺り、いかがでしょうか? 良きアドバイス、お待ち申し上げております。宜しくお願い申し上げます。JRおおさか東線の賃貸アパートに関する情報大集合。DOOR賃貸へ賃貸のとこならおまかせあれ。【3】有価証券: ①確定拠出型年金(401K)・・・あっさり、断られました・・・。 ②預貯金なし
気になりますよね!こういうことって。
こちらの回答をご覧ください!:
個人破産のデメリット①居住制限…申し立てした際に住んでいた居住地から移動するには管財人の許可が必要になります。
ご自身の意思や判断で、他の市町村や都道府県に行くことはできなくなります。②郵便物が管財人によりチェックされる…財産を他に隠し持ってないかを確認するために、破産者あての郵便物はすべて管財人の事務所に転送されます。郵便物については管財人事務所によって、一定期間たったら破産者本人に渡すなどしていますのでご安心を。③一定の職務につけなくなる…これはすでにご存じかと思いますが、破産開始決定が出て、免責されるまでの間、一定の職業にはつけなくなります。また、資格を取得することもできなくなります(例:法曹業、警備員、銀行の役員、古物商等)免責後も、一度破産をしているということでなりにくい職業もあると思いますので、それはまたご自身でお調べください(ここに書くと長くなるので省略します。
)④借金ができなくなる…当然ですが、免責後であっても住宅ローンを借りたり保証人になったりはできなくなります。何年か後になれば借りられるようになると聞きますが、それは銀行や各カード会社によって異なると思います(審査の厳しいカード会社や銀行はまず無理ではないでしょうか)などなど、破産をするとさまざまなデメリットが出てきます。
ここに書いたのはほんの一例なのですが、それで借金が帳消しになるのであれば仕方がないことなのかもしれませんね。(1)について特にどこに住んでいるからといって、問題にはならないと思います。年齢も、そこまで問題ではないように思います。(2)について【不動産】…破産申し立て書類の財産目録内にある不動産目録に記載して申し立てすることになります。
抵当権が一切ついてないということは、住宅ローンを完済しているということなので、間違いなく管財人の換価対象財産になるでしょう。管財人が任意売却を行い、うまくいきそうになったら管財人が裁判所に「不動産売却許可申請」を提出します。その許可申請に対して許可が下りれば、相談者様の物件を売却し、相談者様にはべつの賃貸物件に引っ越ししていただくことになります。競売というのは、住宅ローンを完済していない場合に債権者(住宅ローンを貸した銀行やクレジット会社)が起こすものなので、今回の場合は当てはまらないと思います。
【動産】パソコンをローンで購入していて(所有権留保付き契約であって)、そのローンが未払いであれば、ローン会社が引き揚げることになります。いつ購入されたのか定かでないので、何とも申し上げられませんが、たとえばつい最近ローンで購入した最新型のパソコンであれば、間違いなくローン債権者に没収されます。そうではなくて、十数年前に自費で購入した、今で十万円以上の価値のなさそうなものであれば、没収される心配はないと思いますよ。管財人は、自由財産以外のものを換価して、それを債権者に配当していくのです。自由財産とは、破産者が今後の生活に必要であろう財産で管財人に換価されない物のことです。自由財産は九十九万円までと決められているので、自由財産であると裁判所と管財人に認められた財産は管財人が没収することはありません。
(自由財産の例:預貯金、積立金、保険、車など)あと、不動産が管財人によって任意売却される場合ですが、売却前に不動産業者さんが新しい居所をいくつか探し出して勧めてくれます。
なので、路頭に迷うことはないと思います。
【有価証券?】確定拠出型年金(401K)についてですが、これは退職金の部類に入るので、有価証券目録に記載すべきではないのではないでしょうか?また、以前目にした事例では確定拠出型年金は途中で解約できないはずです。自由財産に含めるしかないと思います。退職金の価値(破産したときの回収見込額)の書き方は、時価の1/8の金額でしたから、預貯金もなく、他に財産がないのであれば、うまくいけば退職金は守れると思いますよ。
(対y即金の金額にもよりますが。)ちなみに私も法律事務所に勤務しています。まだまだ未熟なので、回答内に意味不明な部分などがあったら申し訳ないです。
破産してしまうと、司法業界(法曹界)に入れなくなるし、なんだか残念ですね…。
でも、過去の経験を生かして頑張ってくださいね。破産処理が終わったら、第二の人生を楽しく歩んでください。
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